今日は、私の事務所開きをおこないました。快晴のもと、テントをはった事務所駐車場には、ご近所のみなさん、後援会のみなさん、支部のみなさんなど約50人が参加してくださいました。事務所を提供してくださった大家さん、元日本海新聞の論説委員長の村上俊夫さん、河原支部の田中実さん、市谷とも子県議があいさつしてくださいました。私は、現場にでかけ、声を届けることをモットーに8年間、議員として活動してきたこと、その思いをますます強くしていると話し、ひきつづきがんばらせてほしいと訴えました。
最後に、全員でガンバロー。息苦しい政治のもと、屋外での事務所開きは、じつにすがすがしい気分になり、スタッフのみなさんの工夫に感謝したしだいです。
10月1日、とりぎん文化会館小ホールで山下よしき副委員長をむかえ、日本共産党演説会を開催しました。演説会には、低空飛行訓練に反対する、「空はつながる」代表の下田和実代表が来ひんあいさつ。私をはじめ、金田のぶすけ、伊藤いく子市議、市谷とも子県議が決意表明をおこないました。私は、現場にでかけ、声を届けることをモットーに、これまで市議として活動してきたこと、その思いをますます強くしていると話し、市議選に必ず勝利する決意をのべました。山下副委員長は世界と日本の情勢、日本共産党の市議団、県議の値打ち、日本共産党のの歴史を縦横にかたりました。会場には200人、ユーチューブで255人が視聴しました。元気と確信がわく演説会でした。
27日、安倍元首相の国葬に反対する行動がJR鳥取駅前でおこなわれ、参加しました。強い雨がふるなか、約60人が参加し、マスコミも多数きていまいした。根拠法がなく、憲法違反の国葬反対と口々に訴えました。
鳥取県から市谷とも子県議が県内の実態を報告します。
国葬中止求める署名です。9月20日までに郵送となっています。まだまにあいます。ぜひ、あなたもご協力ください。
学校も始まり、登校する子どもたちと久しぶりに出くわすと、あらためて子どもは希望だと感じました。よい世の中を残すためにも、頑張りたいと思います。
2日から9月議会が始まりました。市議選前の最後の定例会です。一般質問の日程が決まりましたのでお知らせします。ぜひ、傍聴におこしください。
日本共産党は今年党創立100周年を迎えました。17日には、記念講演会が開催されます。志位和夫委員長が講演をおこないます。ぜひ、ご視聴ください。
私は、1977年に入党し、党歴は45年です。戦前の過酷な時代、戦後占領下など弾圧吹きすさぶ時代もありました。そう思うと、なんと伸び伸びとした時代に活動できているのかと感じます。幾多の先輩方の苦闘を偲んで、元気いっぱいたたかえる幸せをかみしめ、がんばりたいと思います。
鳥取市古海のヤマダ電機前での朝宣伝も始めて来、8年になりました。週1回を基本に、つつけてきましたから300回は超えたかな。いまは夏休みで子どもたちの登校にであえませんが、元気に登校する子どもたちは続ける元気材料でした。国葬問題、統一協会問題、新型コロナ対応の新3点セットで内閣支持率が調査のたびに急落しています。国民世論の良識を実感します。これからも、おかしいことはおかしいと大いに声をあげていきたいと思います。
市議団だより8・9月号外ができました。私は、「認知症予防としての補聴器購入支援を」など質問しました。ぜひ、お読みください。