勝利めざしてがんばるのみ     6月10日(月)

おはようございます。今日の鳥取は曇りで雨雲が空をおおっています。いまにも雨がふりだしそうと思っていたら、やはり小雨がふりだしました。今朝の訴えでは、中林よし子さんが野党統一候補にきまり、無所属候補としてがんばることになったこと、そして共通政策13にくわえ農業の問題をかかげたこと、希望ある政治をめざしてがんばれるのもアメリカいいなり、財界大企業いいなりの政治をかえようという日本共産党だからですと訴えました。最後に6月23日の志位和夫委員長の演説会のご案内をおこないました。初めて手をふってくれる車がありました。
訴えをききながら、選挙の構図がいよいよはっきりし、あとは勝利目指してがんばるのみと思いました。

衆院1区に岡田正和さん

塚田成幸東・中部地区委員長のFBより

 

今日、次期衆院選鳥取1区予定候補として岡田正和さんを立てることを発表しました。前回参院比例候補として闘い、試され済みの候補です。年齢37歳。
今日は発表のあと、中林よし子参院予定候補の鳥取事務所開きもありました。市民と野党の共闘に相応しいバライエティに富んだ方々の挨拶。
大変さはあるけど、展望が開ける集会になりました。

中林よし子さん事務所びらき 6月8日(土)

角谷敏男前鳥取市議のFBより

 

きのう、無所属で出馬すると決めた野党統一候補の中林よし子氏の事務所開きが、鳥取市若桜町の国道53号沿い・商店街にある事務所で行なわれた。
激励に駆けつけてくれた方は、まさに各年齢層を代表し、幅広い支援の広がりで安倍政権を退場させたい強い思いと、勝ちたいという熱気に満ちたスピーチでした。激励した方は、議会改革のために陳情を提出する若者、子育ての母親、原発ゼロを目指す活動する女性、安保法制に反対する前町議の女性、前県議で元市長、無所属の鳥取市議でした。また、日本共産党衆院鳥取一区予定候補の岡田氏もあいさつしました。
 どの方も、一言で言うと、中林さんにただ期待するのでなく、何としても勝ってほしい、勝つために自分も必死で頑張りたいという意思表明が、言葉の節々に又体のあちこちから、あふれ出るような発言であった。どの激励スピーチも終わると、出席者からは儀礼的ではない、掛け声も入った、大きな拍手で応えていました。
 こうした激励・応援を受けた中林さんも、共産党公認から無所属になる経緯と心境の一端をありのままに語り、出席者に野党統一候補の13の共通政策に農業政策を加えて、自分の生い立ちにも触れながら、皆さんの激励を力に私の生涯をかけてたたかうと、訴えました。
マイクをもつ方の正面で聞いた私自身、選挙に付きまとう不安より、勝利に大きな希望を与えてもらった集まりは、記憶にないほどである

中林勝利決起集会  6月5日

【こくた恵二が1日をまとめて報告】
2019年06月09日

〜鳥取「中林よし子勝利決起集会」で訴えました〜

報告です。5日、外務委員会での質疑、定例記者会見を終えて、羽田空港に向かい、鳥取県・北栄町の北条農村環境改善センターで開催された「日本共産党 決起集会」に駆けつけました。
私は、冒頭、中林よし子さんを擁立し野党統一候補の実現にあたり、それまで候補者として活動していただいた福住ひでゆきさんに対する感謝をのべ、前回の参院選挙で野党統一候補の福嶋浩彦さんらの中林よし子さん応援のアピール活動に敬意を表しました。


訴えた概要は次の通りです。

1.今回の参院選挙の重要な意義
1.市民と野党の京都の取り組み経過(4年間の節目をスケッチ)をあらためて確認
1.今回の参院選に向けての5野党党首会談と政策協定確認の画期的意義
1.「比例を軸に」ーこれまでにない割り切り方で、文字通り中心にすえよう
1.中林よし子さんの人となり。最良・最高の候補者(心意気に惚れよう)
(1)日本農業の第一人者、(2)消費税増税反対、暮らしに希望を訴え政治を変えるリーダー、(3)ムダな公共事業をやめ、暮らしに役立つ公共事業の先駆者、(4)ジェンダー平等の文字通りの開拓者、(5)原発問題、島根原発の告発者
1.島根県党と後援会のみなさんの大奮闘を期待します


中林よし子候補は、憲法9条改憲ストップ、原発ゼロの実現、農林水産業の再生への決意を語り、「みなさんの思いを届け、実現するため、いますぐ国会へ駆けあがって、奮闘したい」と決表明しました。
集会には、無所属で現職の県会議員、前倉吉市長、女性団体の代表、社民党の元衆院議員、9条の会の代表、同窓の大学教員などが駆けつけ、幅広い市民と野党の共闘で中林さんを必ず勝利させようと決意を固め合いました。

 

野党共闘は野合などではありません  6月3日

おはようございます。今日はまぶしいほどの快晴となりました。時間とともに気温があがっていくようで、かなり暑い日になりそうです。水分をとるなど体調管理に気を付けましょう。今朝は、野党党首と市民連合がかわした共通政策について訴えました。聞いていて、消費税、憲法、原発、沖縄など、本当に画期的な一致がはかられたと思いました。これで、自民、公明などに、選挙目当ての野合などと言えない状況がつくられたと実感しました。

立憲野党合同アピール        6月1日(土)

今日は毎月恒例の立憲野党合同アピールの日でした。社民党の米村正一幹事長、新社会党の中宇地節雄書記長、日本共産党は伊藤幾子鳥取市議がマイクをにぎり訴えました。車からの反応も多く、野党一本化の影響と感じました。公示まで約1ヶ月。これからの一日一日、日本の歴史の大きな変わり目にいると思って、私も、しっかりがんばりたいと思います。